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ESG

“技術×情熱” で未来のインフラを創造

大和電設工業は、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の観点から持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。その一環として、バイオマスガス化発電と電線共同溝工事に取り組んでおります。

ふるどの論田エコパワー発電所運転・運営業務

木質バイオマスガス化発電

 「ふるどの論田エコパワー発電所」は、林業の町・福島県古殿町の廃校となった小学校のグランドを利用して、山林の間伐・皆伐で発生する未利用材を使った木質バイオマス発電施設です。
 大和電設工業は「ふるどの論田エコパワー発電所」の運転・運営業務を担っており、地域に長く定着可能な雇用の創出に取り組んでいます。
 
 本発電所は、市場流通する木質チップを原料とする「ガス化発電」を目指し、事前乾燥が不要な、アップドラフト型のガス化炉を採用しています。
自然由来の木材をあますことなく使い、CO2や廃棄物の発生を極限まで抑えており、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献します。

 また、 「地産地消のエネルギー」をモットーに、燃料となる木質チップは、すべて古殿町近傍で生産される針葉樹を原料としています。
 発電量は発電端で1,984kWh/Hrで、およそ3,500世帯分の電力供給を担います。
 
 地域とあゆむ大和電設工業は、ふるどの論田エコパワー発電所の運転・運営業務を通じて、豊かな森を創生する地域産業と協力して、地域の皆さんへクリーンなエネルギーの供給に貢献してまいります。

電線共同溝工事の取り組み

電線共同溝の仕組み

電線共同溝工事は、電線やケーブルを地下に埋設するための溝を作り、そこに電線を収納する工事です。
 道路上にある電柱や電力線、通信線を地下に収容することで、快適な歩行空間の確保や景観の向上を図る目的で設けられます。
大和電設工業は、東日本大震災の被災地の通信設備の復旧や街づくりの復興工事に取り組んできました。
このことから、電線共同溝工事を通じて、保守作業を簡素化し、災害に強いインフラ構築を目指すために重要な役割を果たします。

再生可能エネルギー

大和電設工業は、持続可能な未来の実現を目指し、エネルギーソリューションと電気設備の改修工事を提供しております。

太陽光発電設備の設置
太陽光発電設備の設置により、再生可能エネルギーの利用を促進し、環境保護に貢献します。

照明設備のLED化工事
照明設備のLED化工事により、効率的な照明ソリューションを提供し、電力消費の削減に貢献します。

電気設備の長寿命化工事
公共施設の電気設備をより長く使用できるようにするための長寿命化工事も行っています。
これにより、電気設備の寿命を延ばし、新規設備の導入コストを抑えるとともに、電気設備の信頼性と安全性を確保します。
さらに、既存の設備の再利用により、廃棄別削減につながり、環境への影響を最小限に抑えます。

電気自動車急速充電器の設置工事
急速充電器の拡充により、電気自動車の長距離移動や緊急時の対応を可能とし、EV利用者の利便性を向上させることで、燃料費の節約とメンテナンスコストの低減に貢献しております。

コンプライアンス推進

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健康経営

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