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先輩の声社員からのメッセージ


現在はどのような
仕事をしていますか

主に、地方自治体や国土交通省等官公庁発注の公共電気通信工事に従事しています。具体的には、光ケーブル敷設等の通信設備工事で工事全体を取り仕切る現場代理人や、工程・品質等の管理責任者である主任(監理)技術者として、工事全体の進捗管理のほかに、発注者や地域住民の方、協力業者との折衝等、施工管理全般を担当しています。

仕事をとおして自分が成長したと
感じるときはどんなときですか

長年取引している企業の担当者でよく技術的な相談を受ける方がいます。その方から「困ったときの相談相手は君だからね」と声をかけていただいたことがありました。初めて現場代理人になった時はお叱りを受けてばかりでしたが、長年の積み重ねが小さいながらも信頼につながったと考えています。


社会、地域とつながりを
どのような時に感じますか

公共事業では、地域住民の方に事業の内容・意義を理解していただくために様々な取組が求められます。工事のPRだけではなく、清掃活動等地域のイベントへ参加するなど自ら地域の方と接点を持つように意識しています。

今後取り組んでいきたいこと、
挑戦していきたいことはなんですか

公共インフラは通信設備だけではなく、電気・無線等様々な設備が関連して成り立っています。今後は通信設備だけではなく、電気設備等も絡んだ複合的な案件にも対応できるようにスキルアップをしていきたいと考えています。当面は陸上無線技士と電気主任技術者の取得に向けて日々勉強しております。