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栄養給食管理システム ニュートリメイト

豊富な経験から開発された
栄養給食管理システム

メリット1 禁忌・アレルギーのリスク回避
メリット2 食材効率アップ
メリット3 作業効率アップ
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栄養給食管理システム「ニュートリメイト」とは

ニュートリメイトは、病院・介護施設に於ける栄養給食業務(食事箋管理業務、献立作成業務、食材発注納品業務、調理業務、配膳業務、各種報告業務など)を強力にバックアップするトータルシステムです。
豊富な業務ノウハウとご利用頂くお客さまのご要望を取り入れて、日々進化しています。

ニュートリメイト Ver.10からの新機能

働き方改革を支援
エコ対策
生産性向上
衛生管理
リスク対策は個人献立管理があってこそ

栄養給食管理システム
「ニュートリメイト」の主な特徴

個人献立管理による効率的・経済的な運用が可能です!

日々の給食業務を
無駄なく、安全にサポート

ニュートリメイトは、病院、介護施設における栄養給食業務(食事箋管理業務、献立作成業務、食材発注納品業務、調理業務、配膳業務、各種報告業務など)を強力にバックアップするトータルシステムです。
日々の給食業務を、無駄なく安全にサポートします。

サポートできる主な業務
材料仕分け票でサポート 材料仕込み票でサポート
調理作業票でサポート 食札でサポート
※各帳票は、帳票イメージです。写真との整合性はありません。

豊富なオプション機能で
他部門との連携もスムーズに

はニュートリメイトのオプションシステムです。)
※ニュートリメイトは、機能別に各種製品モデルをご用意しております。

他部門との連携、オプションを詳しくみる

サポートできる主な業務

献立登録業務

【主な機能】

・1画面で最大7食種又は7日分の一括登録

・予め登録しておいた料理台帳からの複写、食材の微調整、料理台帳への複写

・料理又は食材の重複チェック

・栄養量及び動物性蛋白比等の計算表示

・献立表及び糖尿病食食品交換表、腎臓病食食品交換表による献立表の印刷

・標準の献立登録を行いながら代替え情報の登録

(主食、料理、献立、選択食)

・新調理システムに対応

・クックチル、クックフリーズ、真空調理に対応

・調理計画の立案(調理日の変更、厨房機器使用時間のシミュレーション、調理分割・統合等)

・調理日を基準に食材発注、調理作業表等各種帳票印刷

・調理済み料理パーツ(半製品)の賞味期限及び在庫管理

食事箋登録業務

【主な機能】

・食事指示内容をカレンダー表示

・外来透析食の様な曜日食の継続、スポット食の対応

・朝昼夕ごとの食事指示継続など複数の継続パターンに対応

・食種、主食、病棟・病室、コメント、フリーコメント、病名、料理特別指示、経管、調乳、おやつ等の指示履歴管理

・最大8分割食に対応

・経管及び調乳の食事との併用指示

・変更・取消しを含む操作記録の保持

食数集計業務

発注納品業務

材料仕分け
調理業務

配膳業務

日次・月次・年次
業務

在庫棚卸し業務

随時業務

選択食業務

 

製品モデルと機能一覧


※製品モデルと該当モデルに無い機能の組合せは可能です。(例:製品モデルB+経管・調乳併用食対応など) セキュリティーについて

推奨ハードウェア構成

サーバ OS Windows Server 2019 ※ミドルウェア.NetFramework4.8
CPU インテル Xeon 相当以上 (4コア以上推奨)
メモリ 16 GB 以上推奨
ディスク容量 500 GB 以上 (RAID1推奨)
バックアップ装置 NAS、外付けHDD(1TB以上及びRAID1推奨)
クライアント OS Windows 10 ※ミドルウェア.NetFramework4.8
CPU Core i5 相当以上
メモリ 4GB 以上推奨
ディスク容量 100 GB 以上
Office Excel 2019
ディスプレイ   解像度1280×1024ドット以上(65,536色以上表示できるもの)
プリンタ ページプリンタ 用紙サイズA3、A4、B4が使用できるもの
  ネットワーク対応、増設ホッパ付
データベース 栄養給食管理システム SQL Server 2017 Standard
その他 無停電電源装置 サーバ保護
  マウス、キーボード、日本語変換システム

製品システム構成図(凡例)

ご利用までの流れ

よくあるご質問

Q 個人献立管理とは?これまでの給食管理とはどこが違うのですか?
A 個人ごとに献立を作成し管理することを言います。
これまでの給食管理では、献立は、食種ごとに作成し、食材発注は、その献立に食種別人数を掛けて食材量を計算します。
該当食種の患者さまが主食を含め全く同じであれば、食材量に問題無いのですが、もし、主食量の違い、禁忌・アレルギーコメントなどで献立が異なる場合は、その分の献立訂正と食材量計算は、手作業で行うことが一般的です。
個人献立管理は、主食量の違い、禁忌・アレルギーコメント対応は、献立に反映されていますので、食材量は個人献立からの集計で自動化できます。
Q 献立表が無いのにどうして調理/盛付け作業ができるのですか?
A これまでの給食管理は、食種ごとの献立表を中心に作業していました。
個人献立管理では、個人ごとに献立表を印刷して運用することは、現実的ではありません。
個人献立から料理ごとに食数を集計し、調理作業票を基に作業します。
その調理作業票には、材料、仕込みコメント(”千切り”等)、食種内訳数、調理形態コメント(きざみ等)数、レシピコメント、総材料等、調理に必要な情報が集約されて印刷されますので、この調理作業票のみで作業は可能です。
また、盛付け作業は、「食札」に料理名が印刷されますので、それを基に作業します。
Q 献立移行に時間が掛かりそう?
A これまでの給食管理では、一部の食種の献立表が無くとも作業は可能ですが、個人献立管理では、個人献立を自動作成するに際して、ベースとなる食種の献立と主食、禁忌・アレルギー等のコメント指示に対する料理の代替え情報登録が必要です。
その分が移行作業に時間を要する要因です。
しかし、この作業は一過性のものであり、運用しながら蓄積する方法が最良です。
Q 食事サービスのリスク対策をどの様に考えていますか?その対策は?
A リスクはどこにでもありますが、システムとして、3ヶ所を最重点リスクとし、対策してます。
1)禁忌・アレルギー指示に対するリスクーーー>献立チェック&代替え
2)食数の変化に対するリスクーーーーーーーー>食材の過不足をリアルタイムに把握
3)盛付けに対するリスクーーーーーーーーーー>メニュー印刷付き「食札」に誤配膳防止
Q 新調理には、どの様に対応しているのですか?
A クックチル対象料理(料理のパーツ)は、料理の中に料理が有るイメージです。
弊社では、この呼び名を「半製品」と定義し、クックサーブとは異なるタイミングで食材発注し、「半製品」毎の作業票が印刷されます。
調理済みの「半製品」は、保管ラベルにて配膳予定日(又は賞味期限)まで在庫管理(チル保管)されます。
クックサーブとクックチルの混在運用は、可能ですので、生野菜、果物は、クックサーブ、それ以外は、クックチルで調理することができます。