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CSRについて

活動を支える3要素

当社のCSR活動において、
「安全」
「顧客満足(CS)」
「コンプライアンス」
という3つのテーマを軸に、
それぞれ目標を掲げて推進しています。

1.安全と品質の確保を目指して

建設業における最優先課題は、「安全と品質」です。作業の安全、車の安全運転、そして情報セキュリティーの安全、これらが安全の柱となりますが、当社では「安全の鉄則」を制定し、一人ひとりが基本動作の重要性を認識した上で実践しており、お客様の安全は必ず守るという強い意識で事故撲滅に向けて取り組んでおります。また、『大和電設工業グループ安全大会』を年2回開催し、グループ一体となった安全に対する意識の高揚を図っています。

2.お客様サービスの向上に向けた取組み

「CS・コンプライアンス No1」を目標として、現場第一線で働く社員の行動や言動がお客様満足度につながることを認識し、作業者の教育および工程確認に力をいれています。
トラブルが多くなり易い新規雇入者に対し、雇入時の安全教育カリキュラムを強化し、作業班毎の経験、資格、教育実績等に基づいた「作業班カルテ」を作成することで、技術・接客スキルを有した班だけが業務へ従事できる体制を確立しております。
工事の際は、お客様と接する上で、どのような行動がCS向上につながるのか、作業班はその指針となる「お客様満足度アップポイント集」を携行しており、その施策は、同行する作業監視者による追跡調査(トレーサビリティ)により随時履行確認が行われます。
そして、工事後に至っては、コールセンタからお客様への「アフターケアコール」により工事当日の対応状況や疑問点などをお聞きしており、私たちの仕事を通じて、お客様に感動して頂けるサービスを提供するよう、グループ社員一人ひとりの力を合わせ、お客様へのサービス向上に努めています。

3.コンプライアンスの推進に向けた取組み

当社のコンプライアンスの基本的枠組みは、「エクシオグループ理念」・「エクシオグループ基本行動宣言」を基としております。
社会に信頼される経営を実現し、そして社会的・法的責任を遂行し「社会に貢献する」というグループ理念を実現するため、社員一人ひとりがコンプライアンス・マニュアルを基本指針として、コンプライアンスに基づく誠実な行動を実践するよう努めております。

①コンプライアンス・ニュースの発行
年4回、グループ社員向けに「コンプライアンス・ニュース」を発行し、時節に合ったテーマを選び、社員のコンプライアンス意識の向上を図っています。